これでも上出来な芝です!

DIY奮闘記

過去何回か老後の趣味も兼ねて「園芸」に挑戦をしたことがありました。

ですが、センスもへったくれもなく「寄せ植え」はジャングルのようになりあげくの果てに、かなり早いペースで枯らせてしまっていたと思います。

こりることもなく、「芝」だけは家を買った時の「男のロマン」で地面をひっくり返し、下地を作って芝をDIYしました。

我が家はとても陽当たりが悪く、あっという間に隣の家の日陰になってしまいます。

あまり、ゴルフじょうのような理想の感じになっていないと

もう、芝を管理して数年になるのですが、毎年やっぱりやめようかとも考えます。

しかし、

今年は特に朝、出勤前にたっぷりと「水」をあげて週1で「液肥」をあげました。

雑草対策の「除草剤」もまんべんなく撒きました。

炎天下での「草むしり」は汗は滝のようで、「蚊」も喜んで飛んでくるしと、最高の環境です。。。

昨年までは若干ケチッて少量だったため、除草効果があまりなかったのですが、

今年は奮発してふんだんに撒いてみました。

これが良かったみたいです。今年はびっくりするくらい雑草が無くて、芝のメンテと言えば「芝刈り」くらいのものでした!

「ハンディ」の芝刈り機で当初全体を刈り込んでいたのですが、永遠と終わらないのと、仕上がりが悪いのと、隣のおじいさんに笑われたので

転がすタイプの「芝刈り機」を購入し、ハンディタイプは隅っこ、壁の際などで活用することにしました。

「最高でした!」

きれいに高さがそろい、へたくそだった下地の勾配が感じの良いアンジュレーションを作り出してくれていました。

今さらながら思えば、毎年格闘しながら芝の手入れをしていますが、

全般的に「愛情不足」。

だったかもしれません。

もっと多くの「水」。もっと多くの「肥料」。もっと多くの「芝刈り」。

毎年勉強させて頂いております。 自然に感謝です。

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