2019-10

社会人大学生

通信での大学卒業は世間から評価されないの?

ひと昔前では「通信制大学で大学を卒業しました。」と「自信」を持てず、 肩身の狭い想いをしていたという話を聞くことがあるのですが、 結論を先に申し上げますと、 「逆に高評価を得られるケースが多いです!」 これは実際に僕もそうですし、またスクーリングでお会いした方々も 「高評価を受けた。」という話を非常によく聞きます。 まだまだ「通信制で大学を卒業する。」ということが世間で認知が低かったころは 「一般入試生とはレベルもちゃうし、一緒にせんといて!」 「なんや、通信か。」 こんなことを言っていた人も実際に多くいたようです。 なので、 ...
サラリーマン万歳!

どんな人が通信制大学へ来ているのか。

通信制の大学は、普段は自分との闘いの中、単位取得試験を受けて卒業に必要な単位を増やしていくものなのですが、 では、いったいどのような人たちがこの「通信制の大学」で学んでいるのか少し、ご紹介させて頂ければと思います。 まず、僕は完全な「サラリーマン」で土日休みで平日の残業は1時間程度です。 勉強自体は高校まで真面目にやっていましたけど経済的理由と 娘の大学受験勉強への取り組む姿に感化されたことが主な理由で、 単位の取得スタイルは面接授業といって、学校へ行って先生からの授業を受けて試験を受けるスクーリングのタイプ。 もしくはWebでの授業で単位を取得するメディ...
サラリーマン万歳!

今回の「燃焼」は脂肪ではないのですが、気が引き締まりました。

僕の勤める会社には数名の「ベトナム人」が働いているのですが、 彼らはベトナムの大学で高度な教育を受けた後、現地で面接などを経て採用が決まると、 日本へ研修生として来日し今に至るわけです。 そのベトナムのメンバーは年齢も非常に若いのですが、 みんなとても明るく、フレンドリーで、しかも勤勉。 特に「言葉の壁」については、見る見る上達して 毎日、仕事が終わってからも会社の寮で勉強をしているようです。 僕の会社では結構そういった「海外」からのメンバーに対しても 非常に「公平な目線」で、また「心のケア」などにも行き届いた環境が整っていると思うのですが、 ...
父親として

ガッチリ系はVネックが似合うらしい

今年の夏に「断捨離」を決行した結果、「服」がほとんど無くなってしまって、 学校へ着ていくオシャレな服が全くない状態に。 確かに会社へ行く時も、ほぼ同じ服で通勤してしまっていることに自分は気づいていませんでした。 いざ気にするとコンプレックスだらけで 特に身長は169㎝と低く、 40代半ばともなればボッコリお腹は出てくるし、 顔もどんよりと老けてきますよね。 お陰様で、「髪の毛」は後退せずまだあって、 「白髪」も染めるほどは無い状態なのですが、 いかんせん僕は昔から「服選びが出来ない。」性格で、 「自分に合っているのかどうか。」とか ...
40代半ばの老化現象

感謝の気持ちが長生きの秘訣なのか?

日本は長寿大国ですが、平均寿命も80代後半になっていて、 僕も平均まで生きたとして今が人生の折り返し地点なのかななんてテレビを見て考えていました。 嫁さんと娘もたまたま一緒にその番組を見ていたのですが、 「御長寿の秘訣」のような番組でした。 御長寿のご夫婦は京都にお住まいで、奥様と二人暮らしでした。 なんと、お二人の年齢を足すと「201歳!」 しかもインタビューの受け答えも、また普段の姿勢もピシッとしていて、とてもご高齢には見えませんでした。 なぜ、そのご夫婦のことを書こうかと思ったかというと、 そのご夫婦の「やりとり」の中に御長寿の秘訣があっ...
サラリーマン万歳!

秋の収獲!この季節最高!

毎年この時期は「新米!」を食することができる一年で最も楽しみな月の一つですね。 僕の実家は「こめ農家」で、この時期は毎日早朝から稲刈りに大忙しです。 ですが、大忙しの裏側には農家の高齢化問題や少子化により農家を廃業したり、 放棄田の活用から僕の実家に作付けの依頼が来ることからこう言った集中型の忙しさが訪れているのです。 ここ最近の中規模農家は少人数でお米であれば短時間で多くの稲刈りが可能な農業機械の「大型化」、他にも「設備投資」が経営を圧迫しており、 売上は上がるけれども、利益が残らず借金を返すために農業をしているような感じになっています。 う...
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