ひと昔前では「通信制大学で大学を卒業しました。」と「自信」を持てず、
肩身の狭い想いをしていたという話を聞くことがあるのですが、
結論を先に申し上げますと、
「逆に高評価を得られるケースが多いです!」
これは実際に僕もそうですし、またスクーリングでお会いした方々も
「高評価を受けた。」という話を非常によく聞きます。
まだまだ「通信制で大学を卒業する。」ということが世間で認知が低かったころは
「一般入試生とはレベルもちゃうし、一緒にせんといて!」
「なんや、通信か。」
こんなことを言っていた人も実際に多くいたようです。
なので、
「通信とバレたくない。どう思われるかな?」
みたいな変な気を使って「学位」を得られた方もいるのでは?
しかも、それは就職での面接の場面でも。
「通信なので認めてもらえず不採用に。。。」
ほんとにこんな「心無い方」、「無知な方」がいたのですね😓
大学の入試制度は時代と共に新制度が導入されていますけど、
やはり、「少子化」の影響でしょうか、「大学の統合」を図る動きを
ニュースでも取り上げる機会が増えてきました。
また、「入試方法」もそうです。
これは「一般入試」「推薦入試」に加えて「AO入試」がそうで、
「アドミッションズ・オフィス試験」といって、1990年に日本では
慶応義塾大学が一番に取り入れそれが今では一般的な入試方法として認知されています。
「学力試験」を課さず、高校での成績や小論文・面接などで「人物評価」を重要視している試験です。
そして、「通信教育課程」ですね。今では18万人以上の学生が勉学に励んでいるんですね。👍


通信制大学は、時代とともに短期大学や大学院まで設置を広げ、今や学部学科も法文系や教育学部、福祉系の学部から芸術学部まで幅広く提供しています。
また、学ぶ側の目的も、学位取得から教養の修得まで多岐にわたるようになりました。
とくに最近は、介護業界の方が社会福祉士を目指すケースや、学校職員の方が教員免許をとるケースなど、
社会人が業務やキャリアアップに必要な資格をとるために通信制大学を選ぶという傾向が見られます。
こうした多様なニーズを受け、
大学は教育内容のラインナップや学生に対するサポート体制を拡充しており、新たに通信制に参入する大学もあります。
「教育機会を広く提供する」という認可当時の大学の精神が、今も受け継がれていることがうかがえます。

通学課程に比べると学費が安いので、何かを学んでみたいと思った時に挑戦しやすいのも大きな特徴でしょう。
そのほか、図書館などの大学の施設も利用することができるので、活用次第でさまざまな恩恵を受けることができますしね。
また、ICTの発達により、通信教育のあり方もだいぶ進展しています。
文部科学省の認可や、大学及び教員の方針にもよりますが、今後もインターネットを活用した学びはもっと広がり、
多忙な社会人が学びやすい環境はより整っていくのではないかと思います。
こういった、もう一般的になっている教育課程を晴れて卒業すると、
ほんと、評価が「良い!」です。立派な「学位」です。🌸
例えば、普段お仕事をされている方であれば、
「すごいな!良く頑張ったな。」
実際に僕のスクリーングでの同級生においては、お勤めの会社も非常に前向きな評価をされているようで、
「スクーリングも有給を利用して、頑張って行っておいで。」って
「働き方改革」という考え方の影響か、こういった
「応援」を頂ける「教育課程」になっているのです。
もし、進学に迷われているようであれば、
今、僕が実際に「体感」「実践」をしているので胸を張って言えるんですけどね。
「是非、自信を持って大学へ行きましょう!」
正直、大学って楽しいですよ☺
いろんな学校を調べて参考にしてみてください☺
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もう「高校卒業」だって通信で卒業を目指せる時代なんですよ☺
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通信制大学なら授業料も安いから、プラスαで学べたり出来ますね☺
「やってみたいこと。」から探してみるのもいい方法ですよ☺
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